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弁当を買いに出て、戻ったらどこからか心地よい音が耳に届いた。
見ると向かいの御苑脇のスペースに座ってバイオリンを奏でる少年がひとり。
古くから人々を魅了してきた弦楽器が心地よい高音の響きの魔法をかけたのか、K2ベンチでの弁当がリゾートホテルのプール脇、ちょっと早めのディナーテーブルのような趣になった。
やはり暮らしのなかに音楽という存在は不可欠なのかもしれない。
ナ
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