お、ま、た、せ、いたしました。
定番アイテム「BLACK DIAMOND/ Flicklock Expedition Pole」再入荷です。
お、ま、た、せ、いたしました。
定番アイテム「BLACK DIAMOND/ Flicklock Expedition Pole」再入荷です。
投稿情報: largo99 | 2006年3 月16日 (木) 17:58 カテゴリー: BACKCOUNTRY | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿情報: largo99 | 2006年3 月 7日 (火) 16:27 カテゴリー: BACKCOUNTRY | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
写真は危ない。
「EXPED/ SNOW SAW」
06 Model は、刃が前方向に傾斜するなど、いくつか変更点があった。
ぼんやりしているから、「ケースが変わったな」なんて思って、WEBSTORE ご注文分を発送したら、「刃が変わってます」とお叱りを受けた。
スノーソーの刃の微妙な形状は、やはり、ブツ撮りに長けた夏平でなければ撮れなくて、修正が遅れた。
夏平は、昨日ニセコツアーを終え、完全に、「今日は休もう」モードだったのに、「今日だけごめん、出てきて、お願い」と頼まれ、写真を撮って、ページを修正した。
ブログはワタシが書く。
投稿情報: largo99 | 2006年2 月20日 (月) 21:20 カテゴリー: BACKCOUNTRY | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
コレを書いてるところにも「ちょっとWEB見てて、お尋ねしたいことがあるんですけど・・・」と電話が鳴るぐらいだから、やっぱりそんなタイミングなんだろう。
スペアパーツに関するお問い合わせが続いている。
こう雪が多いと、当然、滑りに行く回数も増える。
滑りに行く回数が増えると、長く愛用してきた道具にもガタが出る。
なくしてしまうパーツも、当然、出てくる。
例えば、こんな。
投稿情報: largo99 | 2006年2 月19日 (日) 12:52 カテゴリー: BACKCOUNTRY | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
本国からの入荷が遅れたため、シーズン半ばにして新登場!
「LIFE-LINK/ PIT BOSS」
うぅーん、名前が良いじゃないか。
その名の通り、ピットチェックを効率よく行うための設計がされている。
ワタシが気に入っているのは、ブレードに首がなく、フラットに処理されている点。
ザックへの収納性が格段に優れる。
装備の収納性は大事だ。
投稿情報: largo99 | 2006年2 月17日 (金) 17:10 カテゴリー: BACKCOUNTRY | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
おー、なんか、完全にさぼり癖がついちゃったかなー。
やる気がない訳じゃないんだけどなー。
さて、気を取り直して、今日は前にもご紹介してあるんだけど、このアイテムは、今シーズンワタシも試し、評判通りGOOD!!だったので再登場させよう。
「MSR / LIGHTNING」。
ネーミングされたその名の通り、軽量でかさばりもなく、高いグリップ性能も持ち合わせたシリーズ最高峰モデルです。
フレームをパイプでなくプレートにすることで、フレーム本体がそのまま歯の役目を果たし、約20mmあるデッキ面とのクリアランスが確固たるグリップ性能をお約束します。
2本ベルトのバインディングは、基本構造はこれまでのモデルのシステム(3本ベルト)の継承ですが、1本減らすことにより、素早い脱着を可能にし、さらに重量の軽減も図れるという、まさに考え尽くされた設計になっています。
この軽量さ加減は、手に持った重さより、実際に装着して歩いたときにより実感します。
また、従来のMSRよりフリクション(シューが雪に噛む感じ)が、高いのも素晴らしい。
今シーズンのように雪が多いとなおさら実感します。
急峻な斜面を攻めるスノーボーダーに嬉しいヒールリフターも、グローブをはめた手でも操作しやすく、また、そのパイプ形状も力のかかる方向に縦に潰して強度を測るという緻密さ。
女性専用モデルをラインナップしたことも大人気の理由。
骨盤の細い女性はどうしたって歩幅が狭い。男性と同じ幅のスノーシューを使えば、歩行中に自分で自分のシューを踏むことがままあり、それは肉体的にも、精神的にも疲労につながるだろう。
なら、女性専用の幅の細いスノーシューも必要だろう。
・・・そんなフェミニスティックなコンセプトがあり、それを実現しているところに頭が下がります。
小さなブーツにも対応するようにバインディングも専用設計なんて、スゴ過ぎ。
体重が70kg近くあるワタシは、LIGHTNING ASENT 22 M'S を使いますが、も少し軽量の男性で、 装備の軽量化を積極的に図りたいなら、LIGHTNING ASENT Women's 22をお選びになるのも方法かも知れません。
もうこの時期だから、今さらスノーシューは買わない、てな方も勿論いらっしゃるだろうけど、今期は雪も多いし、5月の連休までガンガンに行くぞなんて方で、シューの新調、買い換えを考えている方だったら、候補にしない手はありません。
ラルゴ店頭には各モデル並んでいます。
是非、チェックしにきてください。
キ
投稿情報: largo99 | 2005年4 月10日 (日) 08:56 カテゴリー: BACKCOUNTRY | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
さぼり癖がついたのではないのですが・・・。
いかんせん、8日間も東京を離れると、その穴埋めをするのに・・・。
まぁ、いいや。 言い訳やめて「NEW PRODUCT」 今日のはホントの意味で店頭初入荷アイテム
「LIFE-LINK / ALPINE PRO SHOVEL」
白馬で穴掘りしてるときに、そこのお偉いさんに貸してもらって使ったのですが、非常に具合が良いです。
携帯性を損なわないギリギリのサイズまでワイドにしたブレードはアルミを採用し、これまで「LIFE-LINKのショベルはブレードがレキサンだからね。
アレじゃ、堅い雪には太刀打ちできないよね」と言われていた弱点を克服。
ハンドルは、延ばすと107cmの全長を確保して、高い作業性を発揮します。
やっぱり、このぐらいの長さがないと、雪を掘り出す作業は、腰がつらいです。
グリップがTグリップなのも使いやすい。
高い作業性と軽量コンパクト性を両立し、価格的にも納得できるモデルです。
size : 75-107cm
weight : 850g
price : \8,400(\8,000)
投稿情報: largo99 | 2005年2 月 3日 (木) 07:49 カテゴリー: BACKCOUNTRY | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日のWEB更新で、大事なモノ忘れていたので、ホントは「便利グッズ」シリーズをいくつもりだったんだけど、急遽変更して登場させます。
「EXPED / SNOW SAW」
いきなりこの写真だと、危ないですねぇ。
モノとしては、雪のブロックを切り出したり、ピットチェック(雪崩が発生しそうかどうか、積雪の断面を切り出して行うテスト)をするときに使ったりと、かなりマニアックなシロモノです。
ところが、マイナーなアイテムだけに、なかなか良いモノがないのが実情で、そんなところに、昨シーズンより日本に入ってくるようになったのがこちらのアイテム。
長さは60cm。
刃がオフセットにカッティングされたそのルックスは、町中で振り回せば必ず通報されます。
アルミ製なので軽量で、ナイロン製収納袋が付いているのが安心。
価格も\5,400(税別)とお手頃。
今期の入荷が危ぶまれていましたが、つい先日、輸入元に入荷して、ようやく店頭に並んだので、マニアの方のために急遽ご案内でした。
EXPED / SNOW SAW
size : 60 x 4 x 0.4cm
weight : 205g
price : \5,400
投稿情報: largo99 | 2005年1 月21日 (金) 11:13 カテゴリー: BACKCOUNTRY | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ここのところ、何回か、ビーコンを取り上げてきたので、やはりデジタル・ビーコンの雄、「TRACKER DTS」を取り上げねば片手落ちだろうという気がして、紹介します。
昨日も書きましたが、「器械が苦手で、電波特性とか言われても、全く理解不能」という方がビーコンを買おうとお思いなら、とにかくコレにしてください。
埋没者の電波を拾うと、先端の5つのLEDが点滅し、液晶で距離が表示されます。
捜索者は、点滅するLEDが真ん中に来るよう身体を振って、液晶の数字が小さくなる方向にどんどん進みます。
数字が小さくなって、前に進んでも後ろに戻っても、左に行っても右に行っても数字が大きくなる所があれば、そこがピンポイントです。
この一連の動作が、非常に単純で分かり易く、また、ビーコンのレスポンスも早いので、一度使い方を練習したら、子供でも操作できます。
この点が「TRACKER DTS」の最大の売り。
今期は、これまで使いづらいと不評だった、送受信の切り替えスイッチが、大型になり、グローブをはめた手でも操作しやすくなりました。
また、ストラップで身体に装着する方法から、ホルスターに収納して、捜索の時はショックコードでクイッと延びる方式への変更は、2次雪崩を想定すると、必要不可欠。
そんなこんなで、'05モデルはかなり良くなりました。
ただ、弱点もあって、その最大のモノは電波の受信距離が他のビーコンと比べて極端に短いこと。
実質、25mとさえ言われます。
また、電池寿命も短いですが、すべての機器に弱点はありますので、使い手がその弱点を補うノウハウを習得することもこの手の道具を使いこなすときにはこれまた必要不可欠。
bca / TRACKER DTS
\40,950(本体\39,000)
機 能 : デュアルアンテナ
送受信周波数 : 457KHz
受信範囲:50 m (TRACKERが発信した電波を受信する場合)
使用気温:送信モード -10〜+40℃
サーチモード -20〜+40℃
(いずれも電池残量が66.7%の場合)
寸 法 : 140 x 80 x 30mm
重 量: 298g(電池及びボディーベルト含む)
電池寿命 : 送信 / 約250時間 受信 / 約50時間
(1時間捜索の後に200時間発信)
電 池 : 単四アルカリ x 3本
カラー : Black x Yellow
投稿情報: largo99 | 2004年12 月14日 (火) 06:01 カテゴリー: BACKCOUNTRY | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日に引き続き、今日も「SOS」(Survival On Snow)アイテムを。
「SOS / F1-ND」。
アナログビーコンです。
今さら、アナログビーコンをなんで勧めるって声も聞こえそうですが、その辺のとこ含めて、ちょっと説明します。
時代は、確かにデジタルです。
先日紹介した「PEIPS / DSP」,「TRACKER / DTS」,「OROTOVOX / X-1」が、その代表格。
埋没者への距離と方向をLEDや液晶で表示するというのが基本的機能です。
それに対して、アナログビーコンは、埋没者の電波を拾ったら、捜索用のビーコンを左、正面、右に振り、一番電波の強いところを特定、近づいて行って、レンジが一杯になったら感度を落とし、またビーコンを振り、電波の強いところを特定する。
その繰り返しを、捜索者がマニュアルで行う。
よって、デジタルとアナログの違いは、埋没者への方向や距離を特定するのをビーコンがやってくれるか、捜索者本人がやるかの違いです。
ですから、例えば、店頭に、かわいらしい女性がやってきて「明日から、○○のガイドさんに入るんですけど、ビーコン買ってこいって言われました」なんて場合には、迷わずデジタルビーコンをオススメします。
トレーニングしなくても、使い方が分かりやすいのはデジタルだからです。
が、しかし、トレーニングさえしっかりやれば、アナログだって迅速な捜索は可能です。
複数捜索だって、組み立てをしっかりやれば、デジタルに劣る訳ではありません。
で、アナログビーコンの中でもオススメなのが今日の「SOS / F1-ND」。
最大受信距離90mと今のところ、もっとも遠くから埋没者の電波を拾い、数年前に、LEDが3つから7つに変更されたので、微妙な電波の強弱が認識しやすい。
さらに、捜索モードで捜索しているときに、万一、2次雪崩が発生した場合、本体を握った親指をワンプッシュするだけで送信モードに切り替わるなどの機能を持っています。
マニュアルな操作を簡素化してあるので、慣れれば、非常に扱いやすいのが、オススメする理由です。
SOS / F1-ND
\38,505(本体\36,672)
機 能 : 7LED
送受信周波数 : 457KHz
捜索有効範囲 : 約90m
使用温度範囲 : -30〜+50℃
寸 法 : 120 x 70 x 25mm
重 量: 230g(電池及びボディーベルト含む)
接続時間 : 送信 / 約300時間 受信 / 約40時間
電 池 : 単三アルカリ x 2本
カラー : Black
投稿情報: largo99 | 2004年12 月13日 (月) 07:10 カテゴリー: BACKCOUNTRY | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
最近のコメント