現場で使える確かな物造りで世界中のプロフェッショナルに愛用されているコアブランド、G3。
埋没者の位置を特定するために欠かせないバックカントリー三種の神器のひとつであるプローブの長さは300cmあれば・・・というのが業界の標準で、ほとんどのブランドの最長プローブは300cmという長さを採用している。
そんな中、G3はさらに20cmをプラスしたPRO PROBE 320をリリースしている。
もちろんどんどん長くなればなるほど携帯性は落ちてくるだろうし、300cm以上を掘るのは至難のわざだという声もあるだろう。
しかし長ければ長いほど多くの情報を得ることができ、発見の可能性は上がるだろうし、20cmのアルミの棒を入れるすき間もパックに残ってないという人もいないだろう。
一緒に山に入った仲間がもし雪崩にのまれたら、その20cmは、「あれば」ではなく、「欲しい」20cmになることは間違いない。
ひとつのチョイスとしておすすめです。
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