1週間くらい前だっただろうか、朝の通勤で中央線三鷹駅のホームに降りると、見たことのない電車が滑り込んできた。
昭和のいなたい感じの残る例のオレンジ電車ではなく、近未来なかんじの車両だ。
それはウワサに聞いていた、新型の車両で、何だかモノレールっぽい?未来っぽい?フィルムをもったマシンというかんじで、車内モニターではコマーシャル映像とともに、新型車両のアピール映像も放映されており、それによると、車内は広くなり、つり革は低くなり、行き先掲示板はLEDになり、さらには空気清浄機まで付いているとのこと。
確かにオレンジ車両はもうかなりの老体だろうから、そろそろ換え時なんだろうなとは思うけど、最新鋭のピカピカの車両はなんだか中央線の空気には馴染んでいない気がした。
まだ一部の導入のようなので、オレンジ電車も走ってはいるけれど、そのうち消えることを考えたら何だか悲しくなってしまった。
これぞ昭和生まれの哀愁、もうおっさんということか・・・
夏平
僕も偶然1回だけ乗りました。
いつもと同じように混んでいたので広くなったかどうかはよくわかりませんでした。
全部アレになったら中央線って気がしないですね。
しかし、毎日乗ってるのにそれ以来見かけたことも無いのは不思議です。
投稿情報: o-tsubo | 2007/01/15 17:17
わたし二回ほど乗った!
優先席付近ちょっとキレイ
でもやっぱ寂しいね~
投稿情報: kaory | 2007/01/15 23:26
今朝偶然乗っちゃいました
そうなんだよね、意外と中央線ユーザーって多いんだよねー
哀愁を共感できてうれしいっす(笑)
投稿情報: 夏平 | 2007/01/18 18:42