昨日(5/6)、外苑の遊歩道で見かけたのは「キジムシロ」だろうと思う。
「キジムシロ」とGoogleで引くといろいろ出てくるが、どこのページにも「学名, Potentilla sprengeliana」とある。
ワタシが「ポテンテュラ」と呼ぶのはこのためだ。
で、「Potentilla」と再度Googleを引いたらこんな説明があった。
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キジムシロ属(Potentilla L.)はバラ科の中でも大きな属のひとつで、北半球を中心に約五百種が分布する[Mabberly 1987]。草本性の種が多く、五枚の花弁をもつ放射相称の花をつけ、萼のほかに副萼を備える。子房は離生し、半球状に膨らんだ花床のうえに多数が配列する。日本には、春の山里で黄色い花を咲かせるミツバツチグリ(Potentilla freyniana Bornm.)や、高山帯でお花畑のなかに咲くミヤマキンバイ(Potentilla matsumurae Th. Wolf)など約二十種が分布する[籾山一九八二]。
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http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1997Expedition/05/050600.html
なぁるほど。
LARGO_GARDENに咲くのは、ミツバツチグリ(Potentilla freyniana Bornm.)だ。
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